和歌山城

和歌山城
和歌山城について

徳川御三家の一つ、紀州藩紀州徳川家の居城です。徳川家康の十男・頼宣が55万5千石で入城しました。
平坦な所に建てられているように見えますが、市の中心部に位置する虎伏山(標高48.9m)の山頂にあります。
明治維新後も本丸の天守、櫓群は遺っていましたが、太平洋戦争末期の1945年7月9日にあった「和歌山大空襲」で焼失し、現在は本丸と二の丸は和歌山城公園になっています。大小天守群とそれに続く櫓・門・大手門・一之橋は復元されたもので、鉄筋コンクリート製です。天守閣は入場料(大人(高校生以上):410円、子供(小学生・中学生):200円)で入ることが出来、中は展示室になっており、甲冑や古文書、復元模型などもあります。また最上階からは和歌山市を一望できます。

わかやま歴史館がオープンしています

城内の一角に2015年9月にオープンしたわかやま歴史館は、館内に観光案内所(8:30~17:15)と観光土産品センター(9:00~17:00)、郷土の人物についての歴史展示室(9:00~17:30)があります。歴史展示室は高校生以上のみ有料(100円)です。予約制ですが時代衣装の貸し出しもあり、天気が良ければ衣装を着たまま城内散策も出来ます(有料・最大3時間)。

おもてなし忍者が現れます

月・火・雨天を除くお昼前後の時間を中心に、公園内の随所に潜んでいる忍者が記念撮影や案内が必要で困っている人々を助けてくれます(無料)。

茶室「紅松庵(こうしょうあん)」

和歌山市出身の実業家、松下幸之助から寄贈された茶室で、抹茶で一服することが出来ます(470円・税込)。
また本格的なお茶席としての茶会や稽古の場としても貸し切りで誰でも使用できます(有料)。

和歌山城公園動物園

大正時代に開園した、お城の敷地内にある全国でも珍しい動物園です。開園以来無料で運営されており、近くの幼稚園・保育所の子供たちがよく来ています。

お城の周辺の地名

和歌山城の住所は、和歌山市一番”丁”です。このように”丁”がつく地名のところにはかつて武士が住んでおり、その周辺にある雑賀”町”などの”町”がつくところは町民が住んでいたようです。城下町ではよく使われていたそうですが、特に和歌山市は今でも多く残っています。

アクセスについて

車でのアクセス

阪和自動車道の和歌山I.C.を降りて、国道24号線、三年坂通り経由で約15分ほどです。和歌山城の周辺にはコインパーキングなどが多数あるため、駐車場に困る事はあまりありません。

電車でのアクセス

南海和歌山市駅から徒歩で約10分です。JR和歌山駅からですと、和歌山バスの「和歌山港行き」に乗り、公園前バス停で下車してすぐです。