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和歌山県 かつらぎ町
 
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ピオーネ

フルーツ王国和歌山ですが、ピオーネの生産量は全国的に少ない県です。しかしながらかつらぎ町の御所地区ではピオーネの産地になっており、シーズンになるとぶどう狩りを楽しむ家族連れで大盛況です。13件のぶどう農家さんが観光組合を作って観光農園や販売をしています。

畑

御所(ごせ)地区は高野山の麓にあり、標高は400mほどの盆地になっています。そのため昼夜の寒暖差が大きく、上質なピオーネが育つポイントになっています。
また地形的にはなだらかな傾斜地で日当たりが良く、水はけのよい土地のため、糖と酸のバランスが良く色づきが良い、香りや味わいが複雑なピオーネが生産されています。

花が咲き始めたら一気に花穂成型(形をよくするため間引く事)を行います。すべて手作業で行い、上を向いての作業となるため非常に大変ですが、この作業を行うことで大きさや味に大きな影響が出るのでとても重要な作業です。この時に副房を2個残しておくのがコツです。(理由は後述)

元々ピオーネには種があるのですが、「ジベレリン処理」をすることで種が無くなり食べやすくなります。ところが、種が無くなると果粒が肥大化しにくくなり、大粒のピオーネになりません。
そこで、後日にもう一度ジベレリン処理を行うことで、果粒が肥大化します。この処理の有無を確認するために、あえて根元の副房を2個残しておき、1度目のジベレリン処理後に1つ、2度目の処理にもう一つ落とす事で実施回数の確認が出来るのです。

※ジベレリンはある種の植物ホルモンの総称で、ぶどうの場合は「単為結実促進」という作用により種を作らずに果粒を肥大化させています。
植物ホルモンは動物ホルモンとは全く異なるもので、体調になんら変化をきたすことはありません。
農薬として登録されてはいますが、一般的な農薬のように化学合成で作られているものではなく、自然界に存在するジベレリンを「生成する能力が高い菌」を培養する、いわゆる”発酵法”によって作られています。

御所観光協会のピオーネは期間限定販売です。2房入りでお届けします。かつらぎ町で育った美味しいピオーネをお召し上がりください。お彼岸のお供えなどにも喜ばれますよ。

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