フィナンシェとはフランス語で「金融家・金持ち」という意味があります
フィナンシェとは
フィナンシェはフランス発祥の焼き菓子で、マドレーヌに似ていますが大きな違いとして「配合」「形」「卵」「焦がしバターの使用」「アーモンドパウダーの使用」に差があります。とくに焦がしバターの加減で風味がまったく違ったものになります。
フィナンシェはしっとり・もっちりした食感が魅力で、作り立てでは表面はカリっとしているのが特徴です。また「フィナンシェ型」と呼ばれる小さな台形の金型で作られます。フィナンシェの日
フィナンシェの日は、愛知県名古屋市に本社を置き、洋菓子専門店「パティスリーYUWAI(結祝:ゆわい)」を経営する株式会社ギブミーファイブさんが、1月24日を「結祝フィナンシェの日」と制定しました。これは金塊に形や色が似ている事から、ゴールドラッシュの引き金になった1848年1月24日(金の日)にちなんだものとなっています。
この形になった理由
そもそもなぜ金塊を模した薄い長方形をしているのかというと、誕生したのがパリ証券取引所を取り巻く金融街にあるパティスリーだったと言われています。その顧客であるビジネスマンのために”手を汚さず急いで食べることができるスイーツ”として考案されたためです。
黒沢牧場のフィナンシェの特徴
黒沢牧場では年中放牧しており、牛にストレスがかからない環境で育てています。そのため牛乳もとても美味しく、その牛乳を使ったフィナンシェは絶品です!牛乳の濃厚さに酔いしれてください。
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黒沢牧場
フィナンシェ
216円