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天野に魅せられて移り住んだ私の日々の出来事です |
〜 過去の出来事 〜
2007. 6.18 野半の里 2007. 6.15 町花 あじさい 2007. 6.8 桜桃 ゆすらうめ 2007. 6.6 蛍 |
2007.6.18 野半の里 少し前に、かつらぎ町内にある温泉『野半の里 蔵乃湯』に行ってきました♪ JR笠田駅の近くにあるこの温泉は、温泉・食事・お土産店等の木造作りのレトロ風のお洒落な 建物が並んでおり、中へ入ると 可愛らしく手入れされたガーデニングが出迎えてくれます。 「お洒落で雰囲気がいいね〜♪♪♪」 嬉々としながら 友人と温泉施設『蔵乃湯』へ。 入ると、レトロな雰囲気ながら綺麗に掃除がされていて清潔感があり、気持ちよくお風呂へGO! 体を洗い、まず第一源泉(地下741m井)と第四源泉(地下350m井)を使用した大浴場へ入りました。 第一源泉は日本で四番目とされる濃い成分を持つ天然温泉(高張泉)であるため、原水のままでは 入浴できず、なめらかな湯質を持つ弱酸性の第四源泉を加えた大浴場のお湯は、肌あたりが柔ら かくお肌もスベスベに!!! 次は第二源泉(地下135m井)を使用した露天風呂へ入りました。 泉質名はナトリウム−塩化物泉・炭酸水素塩泉の二泉名を持つお湯は炭酸水素イオンとメタホウ 酸が多く含まれることから、こちらのお湯も肌あたりがなめらかで体がポカポカに!!! 昼間から温泉へ入り、友人とのお喋りも延々と弾み、いつの間にかのぼせ気味になりましたが、とっ ても贅沢な時間を過ごすことができました♪ ここ野半の里では、お風呂の他に純欧風料理のお店『紀泡館』、純日本料理のお店『こんにゃく座で』 食事も堪能でき、お土産店の『かんたろう館』ではお土産も購入でき十分満喫できるかと思います☆ 野半の里 蔵乃湯 http://www.nohan.jp/index.html |
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2007.6.15 町花 あじさい 昨日から しとしとと雨が降るお天気で、家の前の田んぼに住まいを置いているカエル達の 大喜びの声が日増しに大きくなっています。 おたまじゃくしからカエルに成長し、土手をピョンピョコ跳ねるので、これからカエルが休む秋ま で、犬の散歩がスムーズに進まなくて大変です。 犬は動くものが大好き!カエルがいないか全神経を集中して、カエルを探し、見つけたら自分が ヒモで繋がれている事をすっかり忘れ、カエルへジャンプ!!! そういう訳で、なかなか前へ進めません。。。 さて、この雨の多い時期に喜んでいるのはカエルと我が家の犬だけでなく、色鮮やかに七変化 させながら咲く花、あじさい。 あじさいの学名はHydrangeaで、「水の容器」という意味でこの時期にぴったりですね。 日本でのあじさいの花言葉は、「移り気」。あじさいの花が、緑、白、青、赤紫…と、開花するに つれて色変わりすることから、移り気な花とされました。一方、フランスの花言葉では「忍耐強い愛情」 「元気な女性」とされています。 せっかくなら、ポジティブにフランスの花言葉を受け入れ、周りの状況に柔軟に七変化できる、 元気な女性を目指したいところです☆☆☆ そして町の花というだけあって、町内はいたるところにあじさいの花が咲き誇っています♪ |
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2007.6.8 桜桃 ゆすらうめ 昨日の夕方、大家さんから 「家の前にある “ゆすらうめ” と “ぐみ” が赤い実をつけているから食べてごらん」 と、教えて貰い早速 赤い実を探しに外へ。 赤い実、赤い実、、、、と探すのですが、一種類しか見つけられず、とりあえず小さな真ん丸い 木の実を幾つか採り、夕ご飯のデザートとして頂きました♪ 採りたてのゆすらうめは 甘酸っぱくて美味しいこと!!! 雨が降ると、水気が増えて甘味が薄くなるそうですが、最近は雨が降らない為、甘さがキュッと 詰まっている感じでした☆ 今朝、大家さんから 昨日は見つけられなかった“ぐみ” の場所を教えて貰ったので、今日は帰 ってから ぐみ採りをするのが楽しみです〜♪♪♪
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2007.6.6 蛍 昨夜、天野にある物販販売所『ようよって』の裏にある川で蛍が沢山飛んでいるのを見てきました♪ うわあ!!!天然の蛍がこんなに沢山☆ 蛍の仄かな光がカメラに写るかどうか、心配しながらの撮影。 案の定、沢山シャッターを押してもどれもこれも暗闇しか撮影ができずで、ようやく撮れていたのは この一枚。 うーん、実際はもっと沢山の蛍がフワフワ〜フワフワ〜♪と、飛んでいるのです。 蛍の里 天野。いつまでもこの蛍たちが天野に住んで優雅な風物詩を見せてくれていますように。 |