紀州本庄うめよし

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  • カリカリ甘梅
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  • 300g袋
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ここで作っています
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紀州本庄うめよしさんは、梅干しの本場であるみなべ町にあります。果肉の柔らかい”紀州南高梅”を独自の製法でカリカリ梅に加工しており、赤い色は紫蘇の色素によるもので、着色料を使っているわけではありません。ちなみに南高梅はみなべ町の梅農家の高田さんが栽培した「高田梅」とその調査に尽力した県立「南部(みなべ)」高校の名前にちなんで付けられています。

カリカリ梅って何?

カリカリ梅とは、未成熟の青梅を収穫して漬け込んだ「調味梅漬け」です。
梅にはペクチンが含まれていて、調味液に含まれる酸とペクチンが反応して柔らかくなるため、ただ単に調味液に漬け込んでもカリカリ梅にはなりません。。
しかし、この調味液にカルシウムを入れるとペクチンがカルシウムと反応して柔らかくならず、カリカリとした触感になります。
なお、製造工程で日干しをしないため、梅干しとはまったく異なるものとなります
カリカリ梅と梅干しの違いについては→こちらから

安全・安心な紀州南高梅を使用しています
梅の花

紀州本庄うめよしさんのカリカリ梅は、本来とても身が柔らかくてカリカリ梅にするのが難しいと言われていた「紀州南高梅」のカリカリ梅です。一般的に用いられている中国産の梅ではなく、安全・安心な紀州産の南高梅を使用しています。
梅はアルカリ性食品ですので、酸性に偏りがちな普段の食事に取り入れてみるのはいかがでしょうか。

とっても美味しいですが、食べすぎにはご注意ください

基本的には梅干しと同じ栄養素が含まれているカリカリ梅ですが、食べ過ぎると腹痛を引き起こすことがあるので1日梅2個分ぐらいが適量であると言われています(子供は一日梅1個分ぐらいのほうが良い)。
また製造過程でカルシウムが含まれているので、高カルシウム血症の方や腎結石の人はとくに注意してください。また塩分も多いのでとくに高血圧の方はお気を付けください

取扱商品

カリカリ南高きざみしそ梅
カリカリ南高
きざみしそ梅
紀州南高梅の紫蘇漬けを刻んで使いやすくしています。ご飯のお供やおにぎりに、しらす丼にのせたり、和風パスタにも最適です。300g袋入りをご用意しております。合成着色料は使用しておりません。
カリカリ南高きざみしそ梅
紀州産カリカリ
南高梅甘梅
カリカリとしたクセになる食感が楽しく、程よい酸味と甘口の味付けのため、おやつ感覚で食べることができる一品です。個包装になっており、手軽に食べることができるので、塩分摂取が必要な炎天下でのスポーツやイベントのお供にいかがでしょうか。

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※表示価格はすべて内税です