みんなが喜ぶ、ハム・ソーセージ

ハムとソーセージのイメージ
喜ぶ家族
みんなが嬉しいお届けもの

年末が近づくとお歳暮のシーズンですよね。お歳暮で人気のあるビールが届くと、アルコールが飲みたい大人は喜びますが子供はガッカリ。
ではみんなが喜ぶものと言えば…、やっぱり「ハム」や「ソーセージ」でしょう。ビールのおつまみとしてだけでなく、お弁当のおかずや食卓を彩る幅広いメニューにアレンジできるハム・ソーセージは、子供から大人まで幅広い年代の方に喜ばれます。
毎年のように「お歳暮に喜ばれる商品ランキング」なども出ていますが、ハム・ソーセージは常に上位に挙がっています。これは「幅広い世代に喜ばれる」という事と、「真空パックになっているため、ある程度日持ちがする」のも喜ばれる要因になっていると思われます。
そんなハムやソーセージにも記念日が登録されています。

ハムの日

ハムイラスト

ハムの日は、8(ハ)6(ム)の語呂合わせで日本ハム・ソーセージ工業協同組合が8月6日と制定しました。ですがこの日は「広島原爆記念日(原爆忌)」でもあるため、大きなイベントや行事を行うことがはばかられています。
日本でハムを食べるようになったのは、明治5年に片岡伊右衛門がアメリカ人のペンスニから製法を教わり、長崎県にハム工場を建設して作ったのが始まりとされています。そのため日本のハム発祥地は長崎県とされています。
もちろん海外では古くから作られており、12世紀ごろにはすでにヨーロッパ各地で作られていたそうです。明治時代まで日本には食肉の文化があまりなかったこともありますが、ずいぶん遅れて入ってきたんですね。

ソーセージの日

ソーセージイラスト

ソーセージの日は語呂合わせでは無く、千葉県で生まれた「大木市蔵氏」が1917年(大正6年)の11月1日に「第1回神奈川県畜産共進会」に就職先の店主名義(江戸清の高橋清七氏名義)で、日本ではじめてソーセージを出品したことから、2015年に生誕地である千葉県の横芝光町の商工会青年部により制定されました。
明治20年(1887年)頃にはすでに横浜でソーセージが製造・販売されていましたが、外国人が製造しており、日本人で作る人はいませんでした。その中で大木市蔵氏は明治45年(1912年)、ドイツ人コックに弟子入りし、ソーセージの製法を学んだと言われています。
大木市蔵氏は、日本農林規格(JAS)の制定に携わり、また日本ハム・ソーセージ工業組合を設立し、初代の常任理事に就任するなど日本の畜産業界に多大なる貢献をされた人物です。

お歳暮にハムやソーセージが贈られるようになった理由

お歳暮はその年お世話になった方へ贈る品物で、とくに目上の方や大切な方にはハムやソーセージを贈る習慣が根付いています。これは、明治5年に長崎を訪問した明治天皇にハムを献上された事が大きな要因の1つとされています。また、大正時代にはハム1本の値段が公務員の初任給の3分の1ぐらいでとても高価な品物であり、昭和30年頃までは高級品だったこともあって「目上の人に贈る高級品」という意味合いがあるのかも知れません。

美味しいハム・ソーセージを届けませんか?

TONTONのハムは「無添加こだわり」です。量増しなどは一切せず、保存料等も使わず、材料も豚肉・天然香辛料・粗塩・黒砂糖・羊腸(ソーセージのみ)だけで作っています。こだわって育てた豚をこだわりの作り方で製造したハムやソーセージは、食べる方を幸せにすること間違いありません。
大切な方へ贈るのに和歌山ポークTONTONのハム・ソーセージはいかがでしょうか?もちろん自分のためにもいかがでしょうか。

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