湯浅町
- 湯浅町について
和歌山県の中部に位置し、昔は熊野詣の宿場町・物流の中心として栄えていました。人口は11,000人強で、今では街の中心部が高速道路や主要国道から外れています。金山寺味噌と醤油の生産で有名です。
市街地北部は重要伝統的建造物群保存地区になっている古い町並みが残っており、道路の幅が狭く運転には注意が必要です。
沿岸部ではしらす漁が盛んで、県内でもトップクラスの生産量を誇ります。また、当会では取り扱いはございませんがブランドみかんで有名な「田村みかん」も栽培されています。- 鉄道
紀勢本線(きのくに線):(広川町)- 湯浅駅 -(有田川町)
※湯浅駅は一部の特急電車が停車します。- 高速道路
湯浅御坊道路:(広川町)- 湯浅I.C. -(有田川町)
- 主要道路
国道42号線
名産品
湯浅醤油・金山寺味噌
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鎌倉時代に伝えられた「金山寺味噌」、そこから作られた「たまり醤油」は和歌山県が発祥の物と言われています。
しらす
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高たんぱく・低カロリーな「しらす」の消費量全国1位の和歌山県の中で、特に水揚げ量の多いのは湯浅町です。港に着くとすぐに釜茹でをするのでとても新鮮な釜揚げしらすを作っています。
観光
湯浅の街並み
湯浅町内の醤油蔵や醸造所を含む建物の一部は国の重要伝統的建造物保存地区として選定されています。