天野の里づくりの会  

 
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天野の里物産販売所 「ようよって」
 
     
 
天野の里物産販売所「ようよって」    建物は、和歌山県より「木の薫る家」として材木費の補助、かつらぎ町よりトイレ建設の補助、会員の出資金をもとに、会員の手作りによって建てられました。
 天野の農産物など、天野の住民が作る産品を広く地区外に知らしめ、販売し、天野の活性化を図ることを目的に、平成15年4月に開店されました。
  ≪ 毎土・日曜日、祝祭日 営業 ≫
 
     
   2005(平成16)年に、高野参詣町石道とともに世界遺産登録された天野の里に鎮座(ちんざ)する丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)と道を隔てた場所にあり、地元天野で生産された米・野菜・花・加工品などを販売しています。
 天野の里は、標高450mの高原にあり、昼夜の温度差が大きく、そこで作られる生鮮野菜は高原野菜としてとても品質がよく好評です。
 特にトマト・きゅうりはおいしいと言われています。天野のトマトを買ってお中元に贈る人もいます。「こんなみずみずしいおいしいきゅうりを食べたことがない」と感想を寄せてくれる方もいます。
 
     
 
 他の野菜も、農家が自分の家で食べるために作ったものが多く、農薬の少ない朝取りの品物が物産販売所「ようよって」の陳列棚に並んでいます。季節によって品物が変わりますが、
春には、山菜や葉物、穀物類、
夏には、トマト、きゅうり、なす、ピーマン、インゲン豆など果采類、
秋には、野菜の他に、きれいな水と豊かな土でつくる「天野米」が多くなります。
  農産物売り場
 
     
 
天野米売り場    「天野米」は全国的に有名で、炊き立てのご飯で食べるもよし、冷めてからもおいしいのでおにぎりにして食べるもよし、とても好評です。新米の気節になると、天野米を買い求めるお客さんで、物産販売所「ようよって」はにぎわいます。
 他にも、ブルーベリー、菊、バラ、草餅、黒豆などが好評です。お客さんによっては、生産者の名前を見て、直接生産者と取引される方もおられます。天野の里物産販売所「ようよって」は、地元農家アンテナとなって、販売の促進に貢献できればと考えています。
  お気軽に立ち寄っていただき、地元住民との懇親の場になればうれしく思います。
 
     
 
 
 
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