安原小学校の子ども達(農家民泊の様子)
5月28日(木)・29日(金)、和歌山市立安原小学校の6年生の皆さんが宿泊してくれました。これは、子ども農山漁村交流プロジェクト(総務庁・農林水産省・文部科学省)としての取組であり、天野にとって農家民泊第1号です。7軒の家々に別れて宿泊しました。その時の子ども達の様子を紹介します。
エンドウ豆をとる子ども達
エンドウ豆をむく子ども達
夕食の調理をする子ども達1
夕食の調理をする子ども達2
夕食の調理をする子ども達3
できあがった夕食を食べる子ども達
農家民泊第1号だったので受け入れる私達も緊張しましたが、子ども達も他人の家に泊まるのが初めての経験だったので不安があったようです。でも、夕食の食材を取りに行ったり夕食の調理を一緒にする中で、その緊張も不安もなくなりました。そして、夜にはいろいろなゲームをしたり天野の話をしたりしました。また、自分達で考え出した創作ダンスまで披露してくれました。
翌日、天野農産物直売所「ようよって」の広場に集まったみんなの顔には笑顔がいっぱいでした。初めての経験を成し遂げた喜びの笑顔。新しい出会いができ、楽しい思い出が作れた嬉しさの笑顔。等々
そんな子ども達の顔を見て、農家民泊を受け入れた私達も嬉しさでいっぱいでした。
子ども達がプレゼントしてくれた寄せ書き
谷口さんと楽しく笑ってお話しできたこと、すごくおもしろかったです。
谷口さんの家族の一員になったみたいでした。
一緒にスナップえんどうとグリーンピースを楽しく採れたのでよかったです。ちらしずしもおいしくできたし、鳥肉のてりやきもすごくおいしかったです。また、家でも作ります。
天野のことや高野山のこと、いろいろ教えてくれて、ありがとうございました。
写真をたくさんとってくれてありがとうございました。
また、8月があるので、今回よりお話しができたらいいなと思っています。
8月もよろしくお願いします。